総評
後輩に予約してもらったお店です。
メニューはコースのみでしたが
いやぁ美味い。
東京の焼き鳥ってなんでこんなに美味いのか。
まぁ、日本酒も美味く
気持ち良く飲ませていただきました。
そして値段も思ったより安い。
いい店だ。
なお、写真は流石にライトを使う訳にはいかなかったので
全体的に暗いです。
かしわ
だた珍しいだけでなく
甘味もやばい。
タレも絶妙。
最初の段階で、あーこれは美味い焼鳥を出す店だわとわかる一投目。
すげー。
ぎんなん と うずら
地味に好きな焼き鳥連チャン。
ぎんなんってすげー濃厚なとうもろこしって感じがするのですが
さらにその思っている濃厚さを超えてくる濃厚度合い。
うめぇ。
うずらの焼き鳥はある意味まずい串は存在しないもの
際立ったものはない気もしましたが
全然超えてくる。
中のとろっとした半熟具合に
職人としての極みを感じる。
はつもと
福岡でも注文できらしたい(豚バラ&皮王国ですからねぇ)
レバー
一番好きな部位です。
どこ行っても頼む串ですが、
やばい美味さ。
レバー好きなのもあって
この日の一番好きだったのはこれでした。
食べて胃に行くまでずっと美味い。
火加減ものすごく絶妙。
肝臓を食べると肝臓がよくなるとか言いますが
そんなの関係なく食べたい。
砂肝
砂肝はもともとそこまで好きではなかったですが
タンに似てるんじゃね?って思った瞬間に
急に美味しく感じた串ですが
こちらは更に旨味の濃厚さがプラスされた形です。
つくね
鍋でも美味しいつくね
鳥の旨味と共に肉自体を楽しめる串ですが
きちんと個性が違うのがすごいなぁ。
部位によって鳥が違うんだろうか
アピオス
ほくほくで美味しい
合鴨
ささみがそういえば出てないので
今回初のわさびトッピングです
いやぁわさびとの相性が素晴らしい。
せせり
しっかりとした噛みごたえ。
すごいいい塩梅。
近所の近い焼肉屋に行くと
せせりばっか食べてたなぁって思い出しました。
肩
てか鳥の肩ってどこなの。
食道のポン酢和え
箸休め的な一品。
ポン酢自体あまり好きじゃないのですが
ここのはうまかったなぁ。
ちょうちん
そしてメインのちょうちん。
これがなかなか食べられるお店がない。
卵と鳥と一緒に食べることで
口の中に広がる濃厚さ。
いやぁ、いい締めでした。
レバーにつぐ最高の串でした。
ごちそうさま。
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